アクティ場 For Team
の応援者
長浜 勝志
株式会社Unleash
代表取締役社長
現代はSocity5.0の実現に向けたAIやIoTを活用したITトランスフォーメーション等により、情報の処理スピード増で人はストレスを抱え疲れている。このプログラムはなにげなく自身と向き合えて感性が磨かれてゆきます。また、プログラムの実践の場は、和気あいあいとしていて、感性を磨きながらストレスから解放され、オーセンティックに生きる人を増やす新しい場の創造にもなっています。
雲林院 奈央子
株式会社シェアウィング
代表取締役シェア社長
最初は「え、自分が4コマ漫画を描くの?そんなのできる?できっこないよ!」という思いがありましたが、よく考えたらそれも自分の思い込みであり固定概念。そんな固定概念を覆すきっかけをくれたのが4コマワークでした。自分と向き合い、自分を見つめ直すことにより想像力が湧きあがり、それを描きたい!という衝動にかられあっという間に描くことができました。自分にこんな想像力があったことに驚きです。自分の知られざる一面を知るだけでなく、参加者の皆さんからいろいろな気づきも得られ、さらにその場にいた人たちと一気に仲良くもなれました。続けていくことで、新しい自分にどんどん会える、そんな場だと思います。
木村 智浩
株式会社ガイアックス
人事労務マネージャー
遊んでるうちに、内省ができる、自分が奥深いところで考えていることに気付ける。それがこのプログラムの一番の醍醐味です。さらに、思考以上に情報処理能力が高い感覚を使うことを体験でき、また、参加者の方からたくさんの視点がもらえ、さらに関係が深まる。そんな場所です。企業における研修と同じくらい、いえ、それ以上に重要な、企業のサークル活動、部活、飲み会、その新しい時代のバージョンがこの場だと思います。
後藤 峻
ONOMICHI SHARE
事業責任者/コンシェルジュ
私が体験したのは大きく2つです。自分がアウトプットしたその絵を通じて、自分の考えを直感的に理解することができたこと。絵という表現を通じると、今まで付き合いのあった人に対しての印象が変わったという体験です。「意外とこの人、世界観かわいいな!」みたいに、人となりが見えるような感覚です。自己の認識なのか、あるいは他者の意外な部分に気づくきかっけなのか。これってチームでやると面白いんだろうな、あるいはシェアオフィスや地域の取り組みのように色々な人が集まる場でも相性がいいかもしれませんね。知っているけど、案外知らない。そういう場って、違う角度からその人を知れることが中々ないですから。
Shuya Ota
Texas A&M University
Assistant Research Scientist
~アクティ場の量子論~
2つの場は、交差しながら前に進んでいく。
振動数はエネルギーを運び、波長は場の運動量を運ぶ。
例えばX方向には読書会、Y方向には四コマが、それぞれ独自の波として進み、交差する時、生まれる運動量とエネルギーが新たな3つ目の波を生み出す。
こうして見える波は、エネルギーが小さいうちは、ただの波だが、エネルギーが高まってくるとひとつの塊の粒子としてみなせる。これをアクティ場の波と粒子の二重性と呼ぶ。
波であるうちはエネルギーに依存して反応の確率が変わる。人との出会いで散乱されたこうした波は、一定のパターンを作りながら様々な方向に弾き飛ばされていく。だがエネルギーの高い粒子となれば前に進み、とても小さな散乱で済む。これがまずアクティ場の波が目指す方向だろう。
だからといって散乱された波が悪いわけではない。干渉によって生まれた一定のパターン散乱分布は、反応の元となった人との出会いを細かく分析することに役立つ。こうして解析した波動方程式からいくつかの出会いを構成するいくつかの因子の独立性を探り出せる。
これがアクティ場の更なる飛躍させるもととなる。
人は全て独立した因子の単なる和として、考えればいいと思うかもしれない。だが実際の社会ではそんな理想は通用しない。摂動を起こす小さな因子こそがこうした基本的なモデルを現実に近づける大きな原動力となる。
これは解析することが私のアクティ場の役割だと思っています。皆さんも参加してみませんか?